ニキビ対策

ニキビを治す方法

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ニキビは「ざ瘡」という皮膚疾患。吹き出物もニキビと同じく「ざ瘡」です。

毛穴に皮脂が詰まり、炎症を起こしている状態をいいます

最近では、思春期ニキビだけでなく、大人になってからも繰り返しできる大人ニキビに悩まされている方が増えているようです。

ニキビができてしまう背景は、年齢や遺伝的要素、生活習慣など、人それぞれで異なるため、ニキビを治すためには、まず自分のニキビがどういった状態で、何が主な原因でできているのかをしっかり見極めることが大切です。

顔にニキビがあると、鏡を見るだけで憂鬱になるもの。正しい知識できちんとニキビを治し、お肌をきれいにしていきましょう!

ニキビができる3つの原因

ニキビは思春期だけでなく、大人になっても悩んでいる方が多い皮膚疾患。

そもそもなぜニキビができるかというと、皮膚表面に古い角質がたまって厚くなることが始まり。

それが毛穴をふさいでしまうと、本来排出されるべき皮脂が毛穴の中に詰まります。すると、皮膚の常在菌、アクネ菌が毛穴に詰まった皮脂を栄養源にするため、過剰に繁殖し、炎症を起こしてしまいます。

これがニキビができる原因です。

ニキビは、角質肥厚過剰な皮脂アクネ菌の増殖、この3つの原因が重なって起こる皮膚疾患というわけです。

それでは、なぜこれらの原因を引き起こしてしまうのでしょうか?

それには主に4つの理由があります。思い当たることがないか、チェックしてみましょう。

ニキビの原因を引き起こす4つの理由

お肌の乾燥

お肌が乾燥すると、皮膚は外的刺激などからお肌を守ろうと皮脂を通常よりも過剰に分泌しはじめます。

頬は乾燥しているのに、Tゾーンがべたついたり、テカったりするのも、この皮膚の働きが原因です。

間違ったスキンケア

ニキビができると、顔の皮脂をしっかり落とそうと、何度も洗顔したり、ごしごし洗ったりする方もいるようです。

洗いすぎは必要な皮脂まで落として肌を乾燥させ、皮膚の皮脂の過剰分泌を促してしまいます。

また、オイリー肌だと思い込んでいる方に多いのが保湿不足。化粧水だけで保湿を行っていると、洗いすぎ同様、肌を乾燥させてしまいます。

ホルモンバランスの乱れ

ストレスがたまると、男性ホルモンの一種、アンドロゲンが分泌され、このアンドロゲンが皮脂腺を刺激してしまうため、皮脂が過剰に分泌される原因になります。

また女性の場合、生理前になると女性ホルモンの黄体ホルモンが分泌されて、これもアンドロゲン同様、皮脂の分泌を活発にするので、ニキビができやすくなります。

睡眠不足もホルモンバランスが乱れる原因です。

食生活の乱れ


糖分や油分の多い食べ物、スナック菓子などは、皮脂の過剰分泌を促します。栄養が偏っていると、食物繊維が不足して便秘になったり、ビタミンやミネラルがとれずに肌荒れの原因に。

特にニキビで悩んでいる方に多いのがビタミンB2やビタミンB6の不足。この2つのビタミンは助け合って、体内の皮脂を分解してくれる働きがあるため、不足するとニキビができやすいお肌になってしまいます。

ニキビの種類と対処法

同じニキビでも進行度によって、白ニキビ・黒ニキビ赤ニキビ黄ニキビの、大きく4つの種類に分けられます。

自分のニキビが今どの段階か把握して、症状に合った対策を行うことが大切です。

白ニキビ・黒ニキビ


白ニキビや黒ニキビはニキビの初期段階。面皰とかコメドともいいます。

肌表面に粟粒ほどの大きさのブツブツができ、白く見えるものが白ニキビ、これが皮脂が酸化したり、汚れが混ざったりして黒くなったものが黒ニキビです。

まだ炎症は進んでおらず、さほど痛みはありません。

この段階のときは、これ以上アクネ菌を増殖させないよう、お肌を清潔に保つことが大切

ピーリング効果のある洗顔料を使うと、毛穴にたまった角質を取り除くことができ、毛穴の詰まりが改善されます。

また、皮脂が酸化している黒ニキビには、抗酸化力の高いビタミンCが配合された化粧品をプラスするとさらに効果的。

ビタミンCには酸化を防ぐ効果があるだけでなく、皮脂を抑制して、ニキビをできにくくしてくれます。

赤ニキビ


赤ニキビは丘疹ともいわれ、白ニキビ、黒ニキビが進行して、アクネ菌が増殖し、炎症を起こした状態。毛穴の中で白血球とアクネ菌が闘っています。

赤く腫れて、痛みを伴うのが特徴で、この状態のときに触ったり、つぶしたりすると、炎症が広がったり、ニキビ跡が残ったりしてしまうので要注意です。

赤ニキビができている間は、なるべくファンデーションは塗らないこと。クレンジングを省いて、ニキビに刺激を与えないということが大切です。

黄ニキビ


炎症が進み、白血球がアクネ菌と闘った後は、膿を持った黄ニキビになります。これを膿胞性ざ瘡ともいいます。

この段階でニキビをつぶしてしまうと、クレーター状のニキビ跡が残ってしまいます。

さらに悪化すると、毛穴の周辺の組織が破壊され、かなりの痛みを伴います。赤ニキビ同様、刺激を与えるケアやファンデーションは避けましょう

早くニキビを治すために今すぐ行いたい4つの対策

ピーリングを行う

安全で手軽にでき、ニキビに効果的なのがピーリング

ピーリングとは、酸の力で古い角質を除去するスキンケアで、毛穴に皮脂や角栓が詰まるのを防いでくれるので、ニキビケアに適しています。

ピーリングを行うことで新陳代謝も活性化されるので、お肌のターンオーバー機能が回復し、肌の再生を促す効果も期待できます。

参考ニキビ肌におすすめのピーリングジェル

洗顔方法を見直す

ニキビを治すための基本は、まずお肌を清潔に保つこと。とはいえ、洗顔をしすぎるのはお肌の乾燥を助長して、かえってニキビができやすくなってしまいます。

皮脂が気になると、つい念入りに洗顔をしたくなりますが、ニキビを予防するためにも、朝1回、夜1回の洗顔で十分です。Tゾーンや生え際の部分は丁寧に洗い上げましょう。

ピーリングができる洗顔料や、刺激の少ないスクラブタイプの洗顔料をよく泡立て、泡で包み込むようにやさしく洗い上げるのがコツ。30度ほどのぬるま湯で、洗い残しのないよう、しっかりすすぎましょう。

参考毛穴詰まりを防ぐニキビ洗顔料

ビタミンB2・B6をサプリで補う

体内で皮脂を分解してくれる作用のあるビタミンB2・B6を補うなら、手軽に続けられるサプリメントがおすすめ。

ビタミンB2・B6を毎日補うことで、ニキビを改善してくれる効果だけでなく、お肌の免疫力をアップしたり、皮脂の分泌をコントロールしてくれるので、ニキビができにくくなる効果も期待できます。

ただし、サプリメントは効果を実感するまでに少し時間がかかるので、毎日忘れずに飲むということが大切です。

ニキビ専用コスメを使う

ニキビには保湿が大切なケアですが、油分の多いものを使うと悪化させてしまうため、ノンコメドジェニックテスト済みと記載されたニキビ専用のニキビケア化粧品を使いましょう。

ノンコメドジェニックテスト済みのニキビ化粧品は、アクネ菌の栄養源となりにくい成分で作られているため、油分を気にすることなく、安心して保湿が行えます。

ただ、ニキビ専用コスメといっても、様々な種類があるので注意が必要。

思春期にできたニキビや、皮脂が多いオイリー肌の方に効果的なコスメは、殺菌作用と角質柔軟作用があるイオウや、脱脂効果があるアルコールを配合した化粧品ですが、大人のニキビ肌には、こうした化粧品を使うと、肌の乾燥を助長して、かえってニキビができやすくなります。ニキビの状況や肌質に合わせて選ぶことが大切です。

また、思春期ニキビにも大人ニキビにも効果が高いのがビタミンCを配合したコスメ。

ビタミンCは毛穴の中の活性酸素を抑えて皮脂の酸化を防ぐ働きをするため、毎日使い続けることによって、ニキビを改善するだけでなく、新たなニキビができにくくなります。

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