エイジングケアの基礎知識

肌老化を防止するには敵を知ることから!肌老化の4つの原因と対策

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人によって、同年齢でも肌が老けて見える方と、いつまでも肌にハリがあって若く見える方がいます。

例えば、美魔女と呼ばれる方々は美肌な方が多いです。「大したことは何もやってません」とおっしゃっていますが、やはり彼女たちはお肌を老化させる敵を知って、しっかり対策しています。

肌老化を防止するためにも、まずはどんなことが原因でシミやシワ、たるみが起こりやすくなるのか、しっかり敵を知っておきましょう。

肌を老化させる4つの原因

紫外線


紫外線は肌を老化させる原因の65%を占める、女性にとって最大の敵です。

紫外線による肌老化は光老化とも呼ばれ、シミ、シワ、たるみの元凶と言っても過言ではありません。

紫外線を浴びると、人間はメラノサイトという細胞からメラニン色素を作り始めます。そして、皮膚が生まれ変わり、メラニンを含んだ皮膚はやがて肌の表面からはがれ落ちていきます。

この現象は、そもそもはメラニン色素によって皮膚を紫外線から守っているのですが、無防備に紫外線を浴び続けると、このサイクルが狂ってメラノサイトが増え続け、メラニン色素をどんどん作り始めることに。

結果、皮膚の生まれ変わる、ターンオーバー機能も低下して、メラニンを含んだ古い角質ははがれ落ちることなく肌表面に居座り続けます。これがシミができるメカニズムです。

紫外線のダメージは、ちょっとした外出で浴びただけでも、どんどんたまっていきます。そして、コップから水がこぼれるように、限界に達した時点で表面化し、気がついたときには濃く、目立つシミとして現れます。

こうなる前に、紫外線はとっても怖いものだということを再認識しておきましょう。

もちろん、紫外線はシミを作る原因となるだけではありません。

真皮という、肌の奥深いところに到達すると、肌の弾力を司るコラーゲン線維やエラスチン線維にダメージを与え、劣化させてしまいます。

その結果、ハリや弾力を失い、シワやたるみができやすくなります。

若い頃、油断して海でよく日焼けをしていた人のお肌を、ある程度年数がたって見るとよく分かりますが、かなりシワが目立つようになり、ほうれい線や毛穴のたるみが人よりも早く進行し、ブルドッグ顔を形成することもあります。

後で後悔しても、時間は巻き戻せません。肌老化を最小限にとどめるためにも、日頃から紫外線対策は怠らないように心掛けましょう。

活性酸素

昨今、活性酸素という言葉をよく耳にする機会があると思います。

活性酸素は、簡単に言えば細胞を酸化させる酸素。果物を切ってそのままにしておくと、酸化して茶色くなってしまいます。あれと同じ現象が人間の体でも起きているということです。

この活性酸素がくせ者で、細胞や遺伝子を傷つけて、これが原因で肌老化を招きます。

活性酸素は呼吸しているだけでも発生してしまうのですが、大量発生させてしまうと、一気に肌を老化させてしまいます。

例えば、前述した紫外線、それからストレス、疲労、喫煙、乱れた食生活、大気汚染などなど、ありとあらゆる場面で大量発生が起こります。

ですので、肌老化を防止するためには、体内で発生した活性酸素をいかに効率よく減らすかということが大切。

それには幾つか方法がありますが、一番簡単なのは水素水。水素は活性酸素が結びついて還元され、尿となって排出されるので、体内から活性酸素が効率よく除去されるというわけです。

そのほかにも、抗酸化作用のある化粧品を使ったり、活性酸素を中和して取り除く水素水を取り入れたりなど、方法はたくさんありますので、自分に合った方法で活性酸素を除去していきましょう。

炎症

炎症も前述の活性酸素を発生させる原因の1つです。

気がつかないうちに肌を傷めている方が多く、自分の判断でケアを続けていると、慢性的に炎症を起こしている場合があります。

例えば、化粧水の使い方。

化粧水は手のひらでやさしくなじませていくのが基本のつけ方ですが、コットンに浸して肌をパチパチたたいて使うのはNGです。

テレビで美容の研究家がやっていたということもありますが、たたくことで肌に刺激を与えて炎症を起こす可能性がありますので、おすすめできない方法です。

続けて行うと、シミができたり、赤ら顔になったりすることもあります。

それから、シート式のクレンジング。

ふき取るタイプのクレンジングは、疲れた日のメイク落としにとても重宝しますが、あれも肌をこすって使うアイテムなので、皮膚に摩擦を与えて炎症を起こす原因になります。

あとは、合わない化粧品を無理して使い続けていたり、マッサージがいいとテレビで言っていたのを自己流で思いっきりやってみたりと、自己流のケアは様々あります。

自分の肌は強いほうだと思っていても、意外と肌への物理的なダメージは蓄積されて、気がつかないうちに慢性的な微弱炎症を起こしていることもあり、これが肌老化を招いていることもあります。

クレンジング、洗顔、基礎化粧品、メイク、どれを行うときも、お肌はやさしく扱う、これが肌老化を防止する基本です。

血行不良

若い方にも意外と多い血行不良。

顔色が悪くなるだけでなく、酸素や栄養を全身に行きわたらせることができなくなるので、肌老化を起こしやすくなります。

加齢とともにこの血行不良は進み、排泄がうまくいかないと、血管の中には二酸化炭素と老廃物だらけになってしまいます。

すると、くすみや乾燥が起きやすくなってしまうというわけです。

美白化粧品を使っても、顔のくすみが改善しないという方は、血行不良が原因の場合もあります。

これは血行不良による肌老化が始まったサインであることもあるので、早めの対策が必要です。

血行不良は、加齢だけでなく、運動不足、喫煙、不規則な生活などなど、様々な要因がありますが、日頃からストレッチなど、適度な運動をしたり、ショウガやネギ、ニラなど、体を温める食べ物や飲み物を積極的にとったりすることが大切です。

肌老化防止のポイントまとめ

美肌の敵は、紫外線、活性酸素、炎症、血行不良の4つです。

この4大敵には、

  • 肌に負担をかけない日焼け止めで紫外線対策を万全に行う
  • 水素水などで体内の活性酸素を減らす
  • お肌は刺激を与えることなく、やさしく扱う
  • 冷たい飲み物を控え、適度な運動や体を温める栄養素をとる

このことを頭において闘うことが大切。

肌老化を防止して、シミ、シワ、たるみ、くすみなど、老け顔をもたらす肌トラブルを最小限にとどめていきましょう。

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