エイジングケアの基礎知識

乳液とクリームの役割と効果とは|夏でも必要なの?

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乳液とクリームの主目的は油分の補給


乳液やクリームは、主に油分を補う目的で使われるアイテム。人間の皮膚も、革のバッグ同様、油を塗ると皮膚の表面に皮脂膜ができ、肌がなめらかになります。

では、必ず使わなければいけないアイテムかというと、皮脂分泌が盛んな30代の方やオイリー肌の方は、必要以上に油分を補う必要はなく、化粧水の後、美容液でしっかり保湿ができていれば、夏だけでなく、一年を通して、無理して使わなくても大丈夫。

それどころか、余分な油分は毛穴詰まりを起こして、かえってニキビや毛穴の黒ずみなどの肌トラブルを招くので、使うのであれば油分の少ないジェルタイプがおすすめです。(参照:保湿ジェルおすすめ

ただ、40代以降の方や、肌の乾燥がひどい方は、肌の水分量だけでなく、油分も低下してきているので、乳液やクリームで油分を補う必要も。特に目元や口元など皮脂腺が少ない部分には、夏でも適度に油分を補給したほうが、シワ予防にもつながります。

乳液とクリームはどちらか一方でOK

乳液とクリームの違いは、水分と油分の配合量のバランス。

乳液は水分のほうが多くて、クリームは油分のほうが多く、クリームのほうがより濃厚なテクスチャということだけです。

ですので、両方使う必要はなく、どちらか一方で十分。あとは肌質や好みですが、加齢に伴って肌が乾燥してきたなと感じたら、油分の多いクリームを使うことをおすすめします。

ただ、30代以降になってもニキビを繰り返してしまうという方は、油分を与えすぎるとニキビが悪化する恐れがあるので、油分の少ない乳液を選ぶようにしましょう。

おすすめの乳液&クリーム

乳液やクリームを選ぶときに、一番おすすめなのがセラミドを配合したもの。

保湿力が高く、低下した保水力を回復してくれるので、いつまでも潤ったお肌をキープする効果が期待できます。

ヒト型セラミドと記載されたものを選ぶと、お値段もお手頃で浸透力も高く、乾燥肌や敏感肌でお悩みの方にもおすすめです。

また、クリームは、油分だけでなく、美容効果の高い美容成分が配合されたものもあります。

例えば、シワやたるみにお悩みの方には、アンチエイジング効果の高いレチノール配合のクリーム。レチノールは、お肌の奥、真皮という部分にある線維芽細胞に働きかけるため、コラーゲンを増やしてくれる成分で、アイクリームなどに多く配合されています。

そのほか、アルブチンやビタミンC誘導体などの美白効果のある成分を配合したものなどもあります。

クリームだとコクがあり、効果を感じるのも早いものが多いです。

年齢に伴い、油分の補給と併せて、肌トラブルや悩みに合ったクリームを選び、美容効果を高めるアイテムとして使っていきましょう。

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